貴方の周りで困っている人を見かけたら、
貴方の出来得る範囲のことで助けてあげてください。
その人の嬉しそうな笑顔、
喜びの声を聞くことができた時、貴方は
自分が役に立てたことに、誇りを持つことが出来、
貴方の善意を
一生忘れることはないでしょう。
実は、助けられた人より、
助けた人の方が
何倍も、何倍も
喜んでもらえて良かったと
満たされた気持ちを
味わうことが出来るのです。
それは、
心の奥の奥のほうで、
感謝の花が咲き、
真心の炎が灯り、
貴方は、人としての最高の幸せをいただくことが
出来た喜びなのです。
なぜこんなに嬉しくなるのでしょう
それはね、
貴方は私
私は貴方
全ては一つ
つまり、
貴方が助けたのは、実は
自分自身だからなのです!!
人を助けるとは、
己を助けることになるのです。